アルバム ![]() 価格: 1,850円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 1960年代、日本にはとってもおもしろいロックンロールがあった、グループサウンズと呼ばれる音楽だ。 ビートルズ登場以降、全米はもちろん、世界中に広がったブリティッシュ・インヴェイジョンにより日本にも届いた英国ビート・サウンド。それに触発された不良長髪男子達はこぞってエレキを手に取り、騒音を鳴らし始めた!! 「ギュィィィィィィーーーーンッ!!!!!」 そんな中、最もクールに騒音をキめたのがゴールデン・カップスだろう。サイケデリックな世界を創り出し、暗黒ブルースを手に入れ、日本語によるヒットも生み出した。 「ヘイ ジョー」や「陽はまた昇る」 |
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ワンモアタイム ![]() 価格: 3,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 新しいアレンジによる「過ぎ去りし恋」が素晴らしい。もともと原曲も良いが、このライブのフリーソウル然としたグルーヴィーさは最高! |
ザ・ゴールデン・カップス・アルバム ![]() 価格: 2,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 ニッポンと外国、エゴイズムとスノビズム、ロックンロールと歌謡曲、塀の内と外、エロスとタナトス。そういったものが交錯し、止揚していく様。 全曲駄曲なしだがなんといっても「モジョ・ワーキング」の痙攣するような間奏部の激烈な疾走、一般的概念を超越したベースラインと共に暴力的衝動が満ち溢れる「ヘイ・ジョー」の無軌道、そして極めつけのサイケデリック歌謡「銀色のグラス」の全てが本作のハイライト。これだけでお釣りがくる。しかしこの××さは若さゆえの無鉄砲なのか、時代/環境ゆえの前進性なのか。間違いなく傑作の一枚。 |
ザ・ゴールデン・カップス・アルバム ![]() 価格: 1,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 1960年代、日本にはとってもおもしろいロックンロールがあった、グループサウンズと呼ばれる音楽だ。 ビートルズ登場以降、全米はもちろん、世界中に広がったブリティッシュ・インヴェイジョンにより日本にも届いた英国ビート・サウンド。それに触発された不良長髪男子達はこぞってエレキを手に取り、騒音を鳴らし始めた!! 「ギュィィィィィィーーーーンッ!!!!!」 そんな中、最もクールに騒音をキめたのがゴールデン・カップスだろう。サイケデリックな世界を創り出し、暗黒ブルースを手に入れ、日本語によるヒットも生み出した。 「ヘイ ジョー」や「陽はまた昇る」 |
GSパーティー ![]() 価格: 2,000円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 この曲たちを聴いていたのは,小学校低学年。 おませで,お姉ちゃんのレコードを聞いていたが懐かしい。 だから,体がリズムとれるから,自然に口ずさむ。 ライナーノーツにバンド解説があって,ほー,そうだったのかと。 初めて聞く子供たち曰く,なんだかゆったりとしたリズムとはずかしくなるような詩でいやされているそうです。 |
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