ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム パーフェクト・エディション [DVD] ![]() 価格: 7,140円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8 ゴールデン・カップスのドキュメンタリーで、アナログ番をイメージして前半をA面後半をB面という感じで2部構成となってます。 A面は60年代当時の思いでを当事者や関係者それから著名な現役のミュージシャン等が語り、間に当時の演奏シーンを編集しています。 これらは非常に興味深いものでした。 R&Bを基盤にしながら、レッドツェッペリンまでもレパートリーに入れていて、音楽的に当時の日本では一歩進んでいたんですね。 尚且つやんちゃな人々だったという逸話の楽しいこと。 で、後半は再結成のライブ演奏シーン。 2ベース、2ドラムと変則的な構 |
ベスト・フォーク100曲~青春のFolk&Pops~ ![]() 価格: 4,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8 なんといっても、お買い得感が最大の売り。 私にとって、物心つくかつかないころの曲ばかりで、「懐かしい」という感じはしない。確かに古さは感じられるが、四半世紀を経た現在でも、十分光り輝く楽曲ぞろいである。初めて聴いた曲が半分以上だが、いい選曲だと思う。 |
GSグレイテスト・ヒッツ ![]() 価格: 3,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 日本のGSを振り返る時に、プロの作曲家(村井氏や鈴木氏や筒美氏など)の提供した楽曲の素晴らしさだけでなく、マイナーながらメンバーによるオリジナル曲もきらりと光る部分もあり、後にひとり立ちするギタリストやベーシストなどの才能のきらめきを感じたりなど、今だから味わえる素晴らしさも存分にあるように思います。 でもやはり1960年代という時代の魅力が一番大きいのかもしれないとも感じたりします。 グループサウンズは永遠だと感じさせてくれるCDでした。 |
THE GOLDEN CUPS Complete Best“BLUES OF LIFE” ![]() 価格: 2,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:9 オリジナルメンバーから途中でケネス伊東(g)が抜けて、ミッキー吉野(key)が加入(当時は弱冠15歳)するまでの選曲でしょう。「ジス・バッド・ガール」「ヘイ・ジョー」「銀色のグラス」「泣かずにいられない」等の加部ちゃんのベースは圧巻! 脇役的存在だったベースを主役にしたのは加部ちゃんとジャック・ブルースだね。やがてエディ・潘が抜けて加部ちゃんがギターでベースには林恵文が加入。その後は加部ちゃんが抜けてケネスとエディが出戻りしたり、元カーナビツのアイ・高野(ds)や柳ジョージ(b)が加入したりして、もうメンバーチェンジがゴチャゴチャになった。オールドファンにとっては、やはり初期のカップスが最高 |
天使はブルースを歌う―横浜アウトサイド・ストーリー ![]() 価格: 1,785円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 ゴールデン・カップスとの出会いを通じて見えてくる60?70年代のGSに沸いていた横浜と、そこに集う人々の姿。そして作者はメンバーの一人であるエディ藩との交流から、横浜という街が負った悲しい歴史を知る事になる・・・。 GS好きの人よりは横浜という街に興味や思い入れのある人にお勧めです。 |
ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム ![]() 価格: 2,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 カップスをリアルタイムで聴くには子供すぎていましたが、GSは記憶の底にあります。 正直どうしてこの人達(GS)がビートルズやストーンズの影響を受けて誕生したとは理解できませんでした。 今となっては多くの大人の事情もあることがわかりました。なによりも素直に聴いていなかったことがわかっています。 そんな中GS解散後のカップスのメンバーの演奏には度肝を抜かれたものです。 エディさん、加部さん、ミッキーさん、柳ジョージさん。彼らの演奏を聴いたときの衝撃とGSに対して持っていた妙な違和感の間を埋めてくれるのがこの本であり、映画でした。 この本 |
ザ・ゴールデン・カップスのすべて ![]() 価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 DVDを買って更にもっと知りたくてこれを買った。 カップスのメンバー一人一人のその後を複数の角度から追っていっているのが興味深い。 ディスコグラフィーも丁寧だ。 彼らをより深く知る事ができる。 そして、彼らの生きた軌跡が、時代の軌跡だとも思う。 おもわず初めて彼らを聞いたときの自分と今の自分を引き比べてしまったりする。 ゴールデンカップスを知りたい人は必ず買うべし。 |
ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム パーフェクト・エディション [DVD] ![]() 価格: 7,140円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8 ゴールデン・カップスのドキュメンタリーで、アナログ番をイメージして前半をA面後半をB面という感じで2部構成となってます。 A面は60年代当時の思いでを当事者や関係者それから著名な現役のミュージシャン等が語り、間に当時の演奏シーンを編集しています。 これらは非常に興味深いものでした。 R&Bを基盤にしながら、レッドツェッペリンまでもレパートリーに入れていて、音楽的に当時の日本では一歩進んでいたんですね。 尚且つやんちゃな人々だったという逸話の楽しいこと。 で、後半は再結成のライブ演奏シーン。 2ベース、2ドラムと変則的な構 |
ゴールデンカップス 2001 Millennium+1 BEST ![]() 価格: 2,000円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 ほぼ、シングル曲のA、B面を集めたこのアルバムは非常に面白いです。 購入した当初はあまり聴いていませんでした。あまりに歌詞も曲も歌謡曲コテコテ過ぎて、決して悪い楽曲ではないのですが、カップスのイメージに反している気がしたからです。 カップスファンの中には私のようにカップスの唄う日本語の曲に抵抗を感じている方は少なからずあると思います。 しかし、聴き込むにつれ、ギターの音、ベースの音、ドラムの音と聴き分けてきくうち、彼らにしかできない演奏だとわかった。なにかすごくかっこよく思えてきた。彼らが嫌々に演奏したと言われているこの歌謡曲くさい日本語音楽でさえ、彼ら |