美しき僕らの世界(初回生産限定盤)(DVD付) ![]() 価格: 3,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 及川光博氏のポップな部分とエレガントな部分,そしてファンクな部分とが 多重構造になった本作。その中でも私が惹かれたのは「246」のような エレガントな部分。男性にこんな言い方はどうかとも思うのですが,まさに 「美しく歳を重ねるってこういうことなんだ」と感じます。 歌詞の内容も,「調子にのれるときはのりましょう のれないときにはおとなしく」 (「前略,月の上から。」)といったようにこの年齢だから言えるのね,と 同年代の私としてはうなずいてしまうのでした。見た目だけではなく,内面も 美しく歳を重ねる及川氏。こん |
及川光博ワンマンショーツアー08/09 「RAINBOW-MAN」 [DVD] ![]() 価格: 6,900円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 タイトルを裏切らず、レインボーの如く、曲ごとにカラフルに、かつガラッとイメージを変えて熱唱する及川光博氏の歌声が聴けます。 ロックあり、ポップあり、そしてバラードでしっとり。 さまざまな曲調の曲がコレクトされているにも関わらず、アルバムとしてまとまりを感じるのは、及川光博氏が進化を遂げている証なのでしょう。 |
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オヤジぃ。 VOL.1 [VHS] ![]() 価格: 8,190円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 このドラマの主人公、完治はものすごく頑固で融通の利かない人です。でも、厳しい中に家族への愛があふれていています。さまざまな困難を乗り越えて3人の子供たちが成長していく姿も感動します。 田村正和さんの頑固親父が意外にもハマッています。広末さんもお調子者の娘役を上手く演じていて、水野美紀さんは抜群の演技力で姉を演じています。 実際に完治みたいな人が親だったら大変だろうけど、家族のあり方を考えさせられた作品です。 |
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相棒 season 7 DVD-BOX 2(6枚組) ![]() 価格: 17,880円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 お馴染みの亀山くんが卒業し、右京さんが即席相棒と事件を解決していくSeason7後半。 あの亀山くんとの様な出来上がった阿吽の呼吸を期待すると、色んな意味で裏切られる。 特命に一人でいる右京さんを見ると、亀山くんの存在の大きさを感じてしまう。 一回限りの相棒との右京さんの違う面が見られるのは掛け合いは、ファンにとっては嬉しいところではある。 新相棒神戸くんとの出会いがあるSeason7最終話は、Season8への布石くらいの気持ちで観たい。 個人的には、特典の裏相棒2をもう少し凝った作りにして欲しかった。 第1弾のような |
【映画パンフ】日本沈没 草なぎ剛 柴咲コウ ![]() 価格: 600円 レビュー評価: レビュー数: 映画パンフレット※樋口真嗣監督 草なぎ剛 柴咲コウ 及川光博 豊川悦司 大地真央 映画パンフレット A4判サイズ 46P 2006年 |
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龍馬の黒幕 明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン (祥伝社文庫) ![]() 価格: 700円 レビュー評価:3.0 レビュー数:6 著者が主張する「真実」のベースになる情報そのものが元々著者の思い込みや推測であり、ベースとなる事象を証明する説得力のある説明も証明も無いのに決めつけた論調。 その著者の理屈に都合の良く解釈された、不安定なベース上に著者の陰謀論を組み立ててあるので、それを信じろ!と言われてもまあ無理な話ですね。 陰謀論は言い出せばキリがありませんが、こういったお話は興味深く面白いですね。 小説として読むぶんには、楽しく読めましたがどちらにしても中途半端なかんじでした。 |
及川光博、かく語りき。 (マーブルブックス) ![]() 価格: 2,100円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 これといった目新しさや深い含蓄といった発見はありませんが(時期によって色んなものに影響を受けている様子が見て取れます)、「ミッチー」というより「及川光博」の言葉として、人に見られ、評価されることを生業とする人の言葉として読んでみて下さい。 彼のようなタイプ(且つ世に出て大失敗せずに居る人)はおいそれと居るものじゃなく、その事実だけで言葉はまた別の意味を持つと思うので。それと、本書は帯が付いているものを買うべきです。これ必須です(笑 |
刑事マガジン Vol.8 (タツミムック) ![]() 価格: 1,470円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 今号で8号目となった本書であるが、今回の注目すべき点は私自身も待ち望んでいた稀代のカリスマ俳優・ショーケンこと萩原健一氏の本誌初登場による待望のインタビューである。 本誌の性格上、インタビューも『太陽にほえろ!』マカロニ刑事や『傷だらけの天使』木暮修に言及された内容となっている(個人的には、南野陽子や織田裕二との共演で話題を呼んだ異色の刑事ドラマ『あいつがトラブル』〈1989.12.2?1990.3.24〉や昼間は豆腐屋の店主が夜にはプロの強盗に変身する痛快ハードボイルドドラマ『豆腐屋直次郎の裏の顔』〈1990?1992〉、実在の事件を描いた名作『誘拐報道』〈1982・伊藤俊 |