【映画パンフ】日本沈没 草なぎ剛 柴咲コウ ![]() 価格: 600円 レビュー評価: レビュー数: 映画パンフレット※樋口真嗣監督 草なぎ剛 柴咲コウ 及川光博 豊川悦司 大地真央 映画パンフレット A4判サイズ 46P 2006年 |
龍馬の黒幕 明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン (祥伝社文庫) ![]() 価格: 700円 レビュー評価:3.0 レビュー数:6 著者が主張する「真実」のベースになる情報そのものが元々著者の思い込みや推測であり、ベースとなる事象を証明する説得力のある説明も証明も無いのに決めつけた論調。 その著者の理屈に都合の良く解釈された、不安定なベース上に著者の陰謀論を組み立ててあるので、それを信じろ!と言われてもまあ無理な話ですね。 陰謀論は言い出せばキリがありませんが、こういったお話は興味深く面白いですね。 小説として読むぶんには、楽しく読めましたがどちらにしても中途半端なかんじでした。 |
ピアノ・ソロ 相棒 ![]() 価格: 1,890円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 時々しか挿入されない、悲しめのピアノ曲の楽譜が欲しかったのですが、それが載っていなくて残念 スペシャルの時と、そのほかでは2度くらいしか挿入されない曲だったから載せてもらえなかったのかな。。 その曲だけ欲しかったのに、載っていないので星は2つ減らしました |
刑事マガジン Vol.8 (タツミムック) ![]() 価格: 1,470円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 今号で8号目となった本書であるが、今回の注目すべき点は私自身も待ち望んでいた稀代のカリスマ俳優・ショーケンこと萩原健一氏の本誌初登場による待望のインタビューである。 本誌の性格上、インタビューも『太陽にほえろ!』マカロニ刑事や『傷だらけの天使』木暮修に言及された内容となっている(個人的には、南野陽子や織田裕二との共演で話題を呼んだ異色の刑事ドラマ『あいつがトラブル』〈1989.12.2?1990.3.24〉や昼間は豆腐屋の店主が夜にはプロの強盗に変身する痛快ハードボイルドドラマ『豆腐屋直次郎の裏の顔』〈1990?1992〉、実在の事件を描いた名作『誘拐報道』〈1982・伊藤俊 |
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及川光博ワンマンショーツアー08/09 「RAINBOW-MAN」 [DVD] ![]() 価格: 6,900円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 タイトルを裏切らず、レインボーの如く、曲ごとにカラフルに、かつガラッとイメージを変えて熱唱する及川光博氏の歌声が聴けます。 ロックあり、ポップあり、そしてバラードでしっとり。 さまざまな曲調の曲がコレクトされているにも関わらず、アルバムとしてまとまりを感じるのは、及川光博氏が進化を遂げている証なのでしょう。 |
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相棒 season 7 DVD-BOX 2(6枚組) ![]() 価格: 17,880円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 新相棒の神戸登場まで、一人舞台をしなくてはならなくなった右京。 それでも推理に何の影響もないのは不思議というべきか。 いろいろな意味で実験的な作品が多いので 好き嫌いが別れるのは仕方ないかな。 でも最終回の神戸に対する右京の一言。 「君は亀山君の代わりにはなれません」……深すぎる。 神戸は亀山とは全く違う人間であり、立場です。 亀山は失態を犯し、「人材の墓場」特命係に左遷された人間ですが 神戸は上層部が送り出したスパイです。 また、人当たりが良 |
春の雪 [DVD] ![]() 価格: 5,040円 レビュー評価:3.5 レビュー数:57 三島由紀夫「豊饒の海」4部作の1巻目を、初の映画化。行定勲監督の下、妻夫木聡、竹内結子という魅力的な共演が実現した。大正初期を舞台に、栄華を誇る侯爵家の若き子息、松枝清顕と、没落の気配を見せ始めた伯爵家の令嬢、綾倉聡子の悲恋を描く。宮家の王子から求婚を受けた聡子が、それでも清顕と関係を持ってしまい、取り返しのつかない運命をたどることになる。 大正の貴族社会を再現した美術に息をのむばかり。『花様年華』などの名カメラマン、リー・ピンビンによる、ゆるやかなカメラの動きも美しい。主演ふたりは、いかにも現代的なイメージだが、格調高いセリフを自分のものにし、独特の貴族社会に溶け込んでい |